ノート・グルーピングとは?
聴く人に感動を与えるノート・グルーピング
─みんなでいいおんがくをかなでたい─
上の文はひらがなだけで書かれているので、読みにくいですね。
二度三度と読み直すとリズムがつかめますが、はじめて読んだときは「どこに区切りがあるのだろう」と探りながら読むのではないでしょうか?
人は無意識のうちに、意味がわかるように「ひらがなをグルーピングして」読もうとするのですね。
西洋音楽も同じで、書いてある音符を順に音にするだけでは「意味のわかる演奏」にはなりません。
音符をグルーピングしながら楽譜を読み、全体の流れを作っていくことによって演奏に説得力が生まれます。
言葉と同じように音符にもそれぞれの役割があります。
それを読み解き、音で表すことによって演奏は豊かな音楽表現を持ち、聴く人の感動を呼びます。
わたしたちはこのような共通認識のもとに実践的に学習を重ね、人に感動を与える演奏を目指しています。
みんなでいい音楽を奏でたい──これがわたしたちの願いです。
※ノート・グルーピング…元フィラデルフィア管弦楽団首席オーボエ奏者/カーティス音楽院教授のマルセル・タビュトー( 1887~1966年 )が提唱した「音楽の動き」を見つけ出す手法
ノート・グルーピング関連書籍の紹介
ノート・グルーピングを学べる書籍をご紹介します。